ユーチューブといえば、個人ブログと並んで今や、無料ですぐに登録して始められる、個人ビジネスとして定着している。
そういう私もいくつかチャンネルを開設して続けてきた。
当初の目的はやはり、
広告収入を得ること。
そのために、
登録者数を増やすことに
専念していた。ことを覚えている。
たしかに、登録者数はユーチューブを運営する人には、四六時中気になる数字ではないであろうか。
そして、私の推測ではあるが、ほとんどの、ユーチューバーはそれを目標にしていると思われる。
収益化が最初の目的となるのは明白なのである。
しかし
ユーチューブはそれでけのためにあるのだろうか。
今日はそんなユーチューブの運営に関してもう一度違う観点から見てみたい。

それが、収益は二の次で
ファンの獲得や、ブログビジネスへの誘導という観点である。
または、自分の商材への販売への導入という観点である。
1.ユーチューブは収益性にこだわるな
ユーチューブの目的を私なりに3つに分類してみたい。以下の三つがそれである。
1:広告収入 のため
これは言わずと知れるないようであろう。収益のために運営している人はほとんどだ。
2:広く情報を提供 したい。
情報を提供したいという人もいる。収益などより、会社や団体、学校の広報である。
3:読者やファンを獲得 したい
このことは、それほど注視されていないのではないであろうか。きょうはこの3番目の内容を記載してみたい。なぜならば、ユーチューブの収益化はそれほど甘くないからである。
このように3つに分類できると思っている。
それでも、この1番目の広告収入だけにこだわることが多い。
もちろん読者が増えて、広告収入の条件に満たせば、気分はいい。
しかし
そこまで行くのに、並大抵ではないことを知るべきである。
統計では、ユーチューバーのわずか5%しか
この収益を獲得していないというデータもあるほどである。
ユーチューブをみるとだれもが、千人、一万人の読者がいるように思われる。
が、そうではない。
すぐに獲得できないのは、収益性のある登録者数であること。
ユーチューブの目的をもっと楽に考えるのはどうであろうか。
人に役立つ情報的きょうぐらいにである。
孤軍奮闘して、毎日投稿する。これは
やめたほうがいい。
ブログも同様である。毎日投稿はやめるべきだと思っている。
まずは、ファンを獲得する、という程度でいいのではないであろうか。

2.ユーチューブは登録者数にこだわるな
読者数もおなじである。
あまりにも読者数にこだわりすぎる感がある。
そして、動画の最後には必ず
”いいね、登録してください。”とセリフを入れることとなる。
登録しても、継続して見なかったり、コメントなどしなかったら
意味がない。
登録して、放置だけしている。こんなチャンネル多くないですか。
登録数を伸ばすために、日夜頑張るのであるが、
それだけだと、なんだかむなしくなり、動画の質も落ちるかもしれない。
そして、これが最大のデメリット。
つまり、常に「登録者数」を気にしてしまうのである。
毎日、毎時間ごとに、読者数を確認する
という癖がついてしまう。気になるのは当然であろう。
これは相当のストレス!
さらに、登録者数が激減したときには、悩みだすのである。
そこから改善点を見出すこともあるだろう。しかし、結構打撃は大きい。
3.ユーチューブは専門的になるな
ユーチューブは軽く考えていい。
そこから、収益を得ることは二の次
収益がでれば、ラッキーぐらいの感覚がいいと思う。
私の考えでは、ブログのテーマと一緒にしながら、
それを、同時に発信していくのが、一番楽かもしれないと思っている。
ブログと同じものを、動画にしていけばいいのだから。
いやそれよりも、お勧めしたいのが、
VLOGである。毎日の日常を隙間時間に撮っていればいい。

VLOGとは何ぞや?
これはVIDEO+BLOGを合わせた言葉で、動画の日記版みたいなもの。
この毎日の日常を少しづつ撮って、まとめて動画アップ。
初心者のころは以下のGOMという編集サイトを使っていました。初心者でもけっこう簡単に操作できてよかったです。
録画・再生・変換 全部おまかせ【感動のGOMセット】4.シニアのユーチューブのテーマは何がいい?
特に、50歳以降の人にはこのVLOGでいいのではと思っている。
もちろん、今までの専門性や社会経験を生かして、動画アップするのもいいが、
やってみるとわかるが、専門性があるといっても、編集だ、調査だ、テロップだと
以外に手間はかかる。これは、本業より疲れるかもしれない。
もしリタイアしたとなれば、ユーチューブの編集は楽しければいいが、
たいへんならば、体を壊す可能性もある。

現に私は、作業のし過ぎで、瞼のけいれんを起こしたことがある。
これは避けるべきだ。
編集はPCですべきでない。かなり、のスキルがない限り無理だ。
もし習得したければ、動画編集を学ぶことから始めるのをすすめる。
最短1ヶ月で動画編集スキルが身につく!【クリエイターズジャパン】素人が、動画編集をするのは、時間と労力がかかる。
ではどうするか。
5.編集はスマホか外注するのがいい。
編集は
スマホに限る。
これがいい。
撮るのもスマホ、編集もスマホ、動画アップもスマホ、
そして、サムネもスマホ、
全部スマホでしてください。
ガジェットや、マイク、必要あるでしょうか。
最低限あればいいですが。
私は幾かそろえただけです。
ただ、音声の部分にはちょっと気を利かせることは必要でしょうかね。
でも、スマホ一台で十分!
自分でしたくない。
でしたら、外注でしょう。
スキルのオンラインマーケットのココナラなどで無料登録してどんなサービスがあるか見てみるのもいいでしょう!
無料会員登録してサービス内容を見るブログも外注、ユーチューブも外注。似顔絵や転職相談もあるとか
今回の記事を整理します。と
結論は
ユーチューブは
あまり時間と労力をかけないこと。
そして、SNSと同様
ファンの獲得を目的にする!
収益は二の次。
広告収入はあればラッキーぐらいの感覚でいいのです。
すべて自分で何でもする時代は終わったのかもしれません。
得意な分野を持っている人に任せてしまいましょう。
私は思いますが、それよりも、記事を書く起業つまり、ブログに集中するほうがいいと思います。ブログでなくても、noteも活用するのでもおすすめです。
YouTubeはかなりスキル必要だと感じますが、どうでしょうか?
Vlogについて参考になるサイトを張っておきます。


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