シニアが必ず始めたい電子書籍出版!シニア世代に最良のビジネス。Amazon Kindle 電子書籍・執筆出版のおすすめ分野(ジャンル)は”これだ”!まずは市場調査から!

書籍ビジネス

読書の形態が急激に変わろうとしている。これはだれもが感じていることかもしれない。

我々が何気なく、当たり前に接していた「本」が紙の媒体から

電子に変わろうとしている。

数年前から予測されていたことではあったが、人々の需要は明らかに

「紙」から「電子」に移ろうとしている。

そうであるならば、「書籍の出版」もどのように考えるべきであろうか。

だれもが、本の出版を一度は考えたことがあるのではないだろうか。

心のどこかで

「私にもこんな本が書けないかな。書いて多くの人に共感してもらいたい」

しかし、紙の出版はどうしても、費用がかかる。

部数をあらかじめ印刷しておかなければならない

リスク

が生じるからである。

電子書籍はどうであろうか。

出版費用がゼロとはいわないが、ハードルはぐんと低くなったことは確かである。

その電子書籍出版の代表が

アマゾンのキンドル(kindle)出版である。

最初は出版という先入観からか、難しいのではないかという思いがしていた。しかし

実際取り組んでみると

意外と、すぐに出版ができてしまった。

私の電子書籍の第一号である。

私は海外で一度商業出版をしたことがあるのだが、

やはり、最初の決められた部数のために、

初期費用が

かかってしまった。それ以降、商業出版への意欲は薄れていったといっていい。

それでも、「本」や「文章」を書いてみたい。

ある「テーマ」で深い内容を書いて、読者をひきつけてみたい。

そんな欲が心のどこかにうずもれていた。

50歳を迎え、その思いを一度、電子出版で実行してみた。

その結果

わかったことがある。

今日はその中で、どんな分野が売れるのかという、ジャンルについて述べてみたい。

私は今まで5冊を出してみた。

ジャンルは様々である。

1.電子書籍出版してわかったこと

では、電子書籍出版でわかったこと、そのジャンルであるが、

それは

いわゆる「健康」であった。

これは私が研究尽くして書いたものではなく、日々の生活で実行している

「健康法」や「生活習慣」みたいなものを

まとめたものである。

日々の何気ない健康法

当初はこれを出版することに、少し躊躇していた。

誤字脱字から始まり、論理性、本としての文字数などが気になったからだ。

特に文字数はそれほど多くはなかった。

そして、誤字脱字もあってであろう。

それでも、とりあえず、「出版」した。

キンドルのdirect publishingに登録する。

そして、本の概要や作者の名前、ジャンルを入力

次に、本のファイルをアップする。表紙をアップする。

最後に値段を決めて、出版である。最初はてこずるかもしれないが、

二回目からは、スムーズにいくだろう。

私は日本語の書籍は縦書きにした。ワードに入力したものをそれをそのままアップするだけ

もう少し、整理すると、

ワードに自分の書籍を日本語で入力だけをするだけでいい。のである。

もしてこずるとか面倒なら、代行もできる。

キンドルの電子書籍出版代行なら「パブフル」

とにかく、難しいことは考えずに、ワードに書籍の内容を入力してしまおう。

費用はゼロである。

では、私が今まで出版した五冊のジャンルを紹介する。

1)健康、日々のリフレッシュの方法

2)英語で日本文化紹介

3)子供の教育

4)歴史、古典

5)経験、ビジネス関係

売れるものと、売れないものが分かれるかたちとなる。

売れないのは、2)の英語での日本文化紹介と3)の子供の教育であった。意外であったが。

ただ、電子書籍がいいのは、

もし、後から追加したとか、修正したければ、いつでも可能である点である。

これは、商業、紙の書籍ではできないことであろう。一度出版したら修正ができないのが、紙の出版ではないだろうか。

よって、様子を見ながら、もし売れなけらば改善していく。これでいいと思う。よって

まず、出版してみる。ということであろう。

では「健康」というと、専門的でなければと思うかもしれないが、

これも、日々行っている、健康法を、わかりやすく書いてみる。

たとえば、

車を使わないで通勤する、早寝早起きする、食事のレシピなど、結構多い。

そして、やはり、健康はだれでも関心があって

そして、筆者も経験してることが多いので、

書くことに、負担はないであろう。

さらに市場を調査する

これは、私ができなかったこであるが、重要である。

市場調査。どんな「健康」に関する本が売れているか。

それを、本の題名だけでも、把握することである。

つまり、それに似たものをつくればいいことになる。

ブログもそうであるが、

書き始める前に

市場調査が大切であることは、共通していた。

では、どのくらい書けばいいのか?

2.文字数はどのくらい必要か

文字は3万字か2万字でいいのではと思う。

もっと書いてもいいが、

売れ行きに影響があるかないかは字数ではないようである。

ただ

やはり、2万字か3万字は欲しいと思う。読者が

一日で読めるそんな字数であろうか。

また、電子なので、通勤や通学の隙間時間に読むケースが多い。

よって、軽く、負担なく、読めるものを作る。

そこで、書くときは、一日3000文字書くように心がけることで、

一か月で出版が可能となる。書いては見直し、目次を考え、構想を練り、完全に出版するまでである。

あまり、無理して一挙に書かないほうがいい。

毎日少しづつ書けば、自然に本ができてしまうという感じである。

3.代行サービスの利用

ただ、やはり、本を作るのは骨を折る作業でもある。

ので、代行サービスを利用する手もある。

たとえば、原稿用紙にまずかいて、それを代行サービスに任せてしまう方法がある。

もし、ワードで書いてしまったら、あとは

表紙と誤字脱字を修正するだけなので、

それだけは、代行サービスを利用する。

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持ちつ持たれつ

私は表紙は自分で作ることもあるが、代行サービスを利用したこともある。

さらに、電子だけでは物足りない

となったら、

「紙」で出版する方法がある。これがオンデマンドサービスである。

注文が入った時点で、本が届くというものだ。

あるいは、何冊かは本にしたい。10冊とか、20冊くらいは

紙の本にしたい

そんなときは

オンデマンドを利用する。

家族や友人に渡すのもいいであろう。

特にお年寄りは紙のほうがいいという人もいる

そんな人のためにも、オンデマンドサービスを利用して、紙の出版もしてしまうのである。

4.電子書籍出版の効率よく進める方法

電子書籍を効率よくすすめる方法は

まず、テーマつまりジャンルを決め

目次を設定し、

あとは、毎日書きたい、書ける時間を設けて、少しづつ書くことだと思う。

朝の時間はどうだろか。

書くのは朝がいい!

1時間くらいあれば、3千文字ぐらいは書けるはずである。

あとは、ブログと並行するという感覚で

ブログを3千文字書いて

それを10記事書けば

3万文字になる。

これも効率的だと思う。

ただ、ブログはあくまでも記事であり、書籍には合わない可能性がある。

よって、ブログはブログ

書籍は書籍と分けて、進めていくほうがいいこともある。

あるいは

ブログは平日

書籍は週末など

日によって分けて書いていくのもいいであろう。

以前は書籍一冊を書くとなると、それを要する期間や費用に

ハードルがあった。

まずは、市場調査をし

売れているジャンルを探し、

それにそって書くことであろう。

私は「健康」に関するジャンルをおすすめしたい。

代行サービスはこちらのパブフルというサービスを利用しました。

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ブログには向いていないという人は電子書籍に向いているかもしれないですね。

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