今日はユーチューブ500人の登録者を達成したことの方法や改善点を説明したいと思います。まずは1000人よりも500人が目途だと思っています。
1.ジャンルの整理
まずユーチューブの内容が色々なものが入っていたので、思い切って一つにジャンルを絞りました。動画を配信してると、欲張って、これもあれもと撮っては配信してしまうものです。
そのあと、もし登録数に伸びがないと思ったら、ジャンルを絞り、それ以外を削除または非公開にします。結構勇気がいりますが、捨てることも必要なときがあり、思い切りが必要となることでしょう。
それはブログも同じことがいえるかもしれません。記事を書いたのに、それを捨てるのはもったいなく思うものでしょう。
ある分野に関心をもっている人を集める、引き付ける、魅了させるということが必要だと感じました。ファンを作るということと同じことでしょうか。

2.質を高める
次に量をこなすよりも、質が大切だと感じました。質を上げる。
動画を配信することだけ、撮影することだけに専念してしまうと、動画をアップすればいい。ということで安心してしまう。
しかし、質が悪いとどうしても、登録はされない。せっかく作ったのに、成果がでないという現象をみるのです。
私が思うのは、動画を作り、アップするのを習慣化してしまうことだと思います。それが、3日に1度や週1回でもです。
たくさんアップすることにこしたことはないのですが、そうなると、結構「雑」になる。そして後でそれを再度アップしたり、しまいには削除したりという結果になりえません。
質を意識すると、それなりに「質」をあげることに意識が行き届き、完成度も高くなることでしょう。しかし、あまり凝ってしまって、時間がかかるものもどうかと思います。
一番いいのは、
視聴者にわかりやすく、
丁寧で、
親切さ
が伝わるかどうか、ではないでしょうか。
ユーチューブは一方通行のようで、視聴者との対話や交流で成り立っていることを強調したいです。視聴者と一緒に作り上げていくという感覚でしょうか。
3.テロップや字幕を入れる
次にテロップや字幕を入れることです。
これも視聴者目線ですが、親切さが伝わります。面倒ではありますが、字幕を入れることやテロップを全部ではなくても、重要なところは入れると効果があるようです。
私は一字一句はしてません。動画の画面ごとに一つぐらいでしょうか。ないときもあります。
ただ思うのは、文字にするのが得意な人と、声を出して伝達する人は、得意な人と不得意な人がいるようです。
よって、「文字入れ」は得意ならば、やってもいいし、もし声を出して「話す」のが得意ならば、台詞を書いて録画するのもいいでしょう。
4.動画時間は長くても長すぎず
動画は5~6分は短いように思います。それでも視聴する側からすると、ちょうどいいと思うかもしれません。がユーチューブのアルゴリズムからすると、10分ぐらいがちょうどいいようです。
離脱されても、5分くらいは見てもらえる。ので、平均視聴時間が動画が長いと、その分長くカウントされるからです。
でも、長すぎもよくないかもしれません。
やはり10分から15分以内でしょうか。通勤時間や就寝時間前の時間で、10分くらいが、適当だからともいえます。もし、20分や30分という長いものであったら、1部2部と分けるという方法もありでしょう。
これはいい方法だと思います。一つの話題に1部2部とすれば、1部みたら、2部を見てくれますので。
いかに継続してみてもらえることがポイントのようです。
5.メンテナンス
最後にメンテナンスです。自分の動画を振り返って、あまり視聴者が少ない動画は処理してもいいでしょう。そのあまり見られない動画のゆえに、離脱されることさえあるでしょう。
動画やブログも一つの店舗である、という認識はビジネスにつながる観点で、常に点検や統計をみて観察してみることをお勧めします。
私が個人経営のオーナーで、いくつかの支店を所有しているという意識です。

動画も一つだけにこだわらず、もし関心の分野や得意分野があれば、作っていってもいいでしょう。
まとめ
ユーチューブはすぐに作れるので、興味があったり、得意な分野があれば、立ち上げていくことができます。それと同時に、常にジャンルを吟味し、そしてメンテナンスをしながら、削除したり、情報欄を変更したり、追加したりするという作業によって、徐々にファンが魅力を感じ始めるでしょう。
まずは500を目指していきましょう。


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