ユーチューブ登録者数が2000名を超えた。🎊
超えようと努力したというよりは、超えていたという方が適当だ。
登録者数を意識するよりは、コンテンツの中身を意識したことの方がはるかに強い。
今日はこの2000名までに至るまでの経緯を綴りたい。
1000名も2000名も同じではと思われる読者もいるかもしれないが、やや異なる点があると感じた。
その最も重要な要素は
「ファン」
である。

コメントを意識する
まず何よりも動画配信の継続が大切だと思う。
毎日更新でなくても、定期的な配信をすることで、視聴者さんからの信頼をえられる。
今日のブログのテーマは
この「視聴者さんの信頼」と「ファンづくり」である。
これが、2000名を超えてくると重要であると実感した。
もう私にはファンがいる。という意識であろう。
そのために、継続配信は必須ではないかと考えた。
週に2回ほどできればいいが、それは理想で、私は1回にした。
というのも、動画配信のための勉強つまり、インプットがこの1週間ほどかかると実感したからだ。
視聴者に役立つというとなると、どうしても、管理者があるていどの知識やノウハウを知らなければならない。
そのためにも、常に勉強は必要だ。そして
視聴者さんからのフィードバック。これは無視してはいけない。

フィードバックから得られるヒントもあり、また何を望んでいるのかがわかる。
最低でも素早くいいねやハートを送ることをすすめる。
コメントに対する回答が遅いと、ファン化しない。もしかしたらファンになってもらいないということもあるだろう。
コメントはとにかく早くそして、真心を込めて回答する。これに限る。
生(ライブ)配信と信頼構築
次に振り返ってよかったと思えるものとして、
生配信
がある。これを始めるのはかなり、時間を要した。そして悩んだ。失敗は許されず、動画撮影とは違った緊張感がある。
それでも、まず第1回を始めた。反応は意外によかった。そして二回目。
生配信によって、視聴者さんの積極性や思いを手に取るように把握でき、自らのモチベーションにもなる。そして、信頼関係が構築されると確信する。
ただ生配信を何度も回数を増やすのはどうかと思う。一か月に1~3回が適当ではなかろうか。
私は月に1回ほどとしている。
生配信をするのは簡単だ。
ユーチューブホームの右上にある「作成」をclickるする
すると、動画をアップロードとライブ配信という項目がでてくる。
ライブ配信に入り、事前にライブをするための情報を入力する。配信の時間や題を入力するだけである。
ただ、ライブだけあって失敗はゆるされないので、音響やカメラの状態は前もって調整しておく必要があるだろう。
コミュニティの活用
そして、動画配信だけではなく、ファンサービスの一環として
「コミュニティ」
を活用することだ。
これは1000人以上達すると、「コミュニティ」が再生リストとチャンネルの項目の間に作られる。
この「コミュニティ」に短い文章や写真などを時折掲載する。お知らせなどもいいだろう。
私もどこかチャンネルと関連する場所や景色などあれば、写真やコメントをアップしている。
コミュニティはまさにコミュニティで、ファンづくりの入り口となると思う。

ファンづくり
最後に「ファンづくり」である。
1000人以上の登録者の中から、徐々にファンが現れる。
私はファンです。と宣言するわけではないが、コメントやライブ配信に参加する方は、ファンと考えていいだろう。
そういった人を大切にすることである。
たくさんの人に視聴してもらうことと同時に、いつも必ず見てくれる人を大切にする。
それによって、視聴回数や視聴時間が増え、自動的に視聴者さんが増えていくという流れであろう。
実際視聴者何千人、何万人といたとしても、常にみてくれる人はその内の半分かそれ以下ではないだろうか。
それを思うと、この「ファン」を生み出すということが、チャンネルの運命を左右するかもしれない。


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