ブログを始まるときにまず初めに悩むのが、
ジャンル
ではないであろうか。
私が最も悩ましたブログの作業のうちの一つ。
どんなジャンルにするかで、そのブログが稼げるのか、稼げないのかが決まってくるほどある。
今日はジャンルを選ぶ際に、注意したい点を私の経験から述べてみたいと思う。
ジャンル選びがブログ成功のカギであるといってもいい。
どのような方法でジャンルを決めていくのか。
Xserverビジネスジャンルを決める
ジャンルの決める方法として、
- 1)自分の経験
- 2)関心のあるもの
- 3)市場があるもの
の三つを考えることが必要である。
それはなぜか。
グーグルや読者は
専門性
を重視するからである。

読者さんの関心があるもの、それと同時に悩みを解決してくれるもの。
これに尽きる。どうして、グーグルを検索するのか。
それは、今、実際問題を抱えて解決してくれる、記事を探しているからである。
例えば、転職をしようとしている人が、40歳で転職をするには、どんなことに気を付けるか。
海外へ就職するには、何が必要で、どんな手続きをするのか。などの情報である。
私は以前カナダ移民に関心があり、この移民をするための条件を、グーグルで調べまくった。
そこでは、実際
現地で移民をした人の、役立つ情報が得られた。これは、企業などのホームページでは得られない、
現地の情報となる。
では日記はどうか?
ブログは日記でもいいのであるが、
日記であっても、ある程度の専門性が必要である。
日記の専門性とは、ある程度特化しているということである。
~の日記ということである。例)看護師の日記や美容師の日記などである。
何よりも、読者がブログを通して役立っているということが要求される。
カウンセリングをしているという感覚であろう。
ではこの専門性であるが、
自らが経験していると、専門性は高くなる。
他の人が経験していなので、ブログを書くときに強みになり、それが
読者をひきつけるだろう。
次に関心のあるもの。
毎日続けているもの。
運動でも、語学でも、趣味でも、
毎日でなくても、知らず知らずと継続しているものは
ブログを継続できるし、
また専門性も出てくる。
よって、まず、自分がどんな日々を送り、どんな仕事をし、どんなことに関心が
あるかどうかを、考える時間が大切だ。
ノートに書いkながら、一度自らの生活を分析してみるのもいい。
ブログを書く際に、パソコンの前で考えるということは避けるべきだ。
ブログを書く前には、ノートとペンで構想や目次を書く。
ジャンルを決めるときも同じ要領で、まず、ブログ用のノートを準備し、それについて手書きで書いてみる。きっとアイデアが浮かんでくるであろう。

ジャンルが色々出てきたら、それはそれで、すべてブログを始めるのも手だと思う。
一番避けたいのは、
色々な関心分野を一つのブログに入れてしまうこと。
一色単にしてしまうこと。であろう。
また、似通っているからと言って、すべて
同じブログに入れてしまうこと。
これは避けたほうがいいと思っている。

ジャンルはなるべく絞ることをすすめたい。
それも最初から。
よって、三つのジャンルが出てきたら、一個ずつブログを立ち上げがら、
完成させ、少し起動にのったらまた一つ完成させるという方法がいいと思う。
ごちゃまぜとは、
例えば海外生活だといって、
旅行、外国語、食べ物、などを入れてしまうことである。
ポイント:ジャンルを絞る
ジャンルを絞るといったのであるが、
最初からジャンルを絞るのもたいへんではあろう。
そこで、まず初めてみて、アクセスが集まるものを分析し、それに特化していく手もある。
最初は何がいいのか、どんなジャンルが受けるのかはわからない。
書いてみなければ、反応がみえてこない。
よって、三つほどのカテゴリーを作り、それをもとに、
徐々に特化していく方法
がいいのではと思っている。
ただ注意したいのは、
あまりにも絞りすぎて、ネタぎれになってしまうことである。
絞りながら、あまりにもニッチなジャンルにならないように気をつけることだ。
つまり自分流になり、自分だけの自己満足にならないこと。という意味!
特化する作業を通して、自分の強みと読者の関心がわかり、そこから、
何をジャンルにしていくかがわかっていく。
ユーチューブなどと同じであるが、読者とともに成長させていく。
または、
読者と対話するような感覚である。

最後にそれを今度は、収益になるかどうか、アクセスが集まるかどうか
を検討する必要がある。
それが、市場の調査だ。
いくらジャンルがいいとはいえ、だれも見てくれない、人々がブログに集まらない。
これではビジネス、起業がうまくはいかない。
ブログを起業として、ビジネスとして考えること。
市場調査とASP
市場調査はアクセスつまり、人々の関心があるかどうかである。
たとえば、「アフィリエイト」というのは
かなりのアクセスがあるといわれる。人々が関心のあるジャンルであるということになる。
さて、この「アフィリエイト」であるが、
アフィリエイトをするにあたって、ASPにある、単価にも目を通すことである。
私は当初、このASPの単価など気にせず、
とりあえず、ブログを書き始め、ジャンルも絞らず、ASPも目を通さなかった。
あるジャンルにはどんなASPがあり、どのくらいの単価なのかを事前に
調査したいものだ。手間がかかるが、ASPを眺めるだけでもいい。どんなASPがあるかどうか。
そして、余裕があれば、単価を見るという具合でいい。結構値段(報酬)に差があるのがわかる。
よって、ブログは、この始める前に準備の段階で決まるといっていい。
ここを慎重に、ジャンル選びをすることが、近道でもある。
決して、むやみにブログを書き始めないことである。
それが、あとで、アクセスが集まらない、稼げないということとなるかもしれないからだ。
単価が安いのか高いのか。さらに、クリックがのぞめるかどうか。
市場があるかどうか。
単価は安いものより、高いものを選ぶべきである。
市場を調査するには、Ubersuggestというツールがある。
これで市場調査はある程度できるだろう。
ジャンル選びのまとめ
1)ジャンル選びは関心、経験のあるもの
2)ジャンルは絞る方がいい。
3)市場調査をしよう
でした。とにかく、むやみに始めないことで、じっくり念をいれて、準備してから始めましょう。
Xserverビジネス


コメント