副業と本業の狭間で
もしかして
副業をすることで、多忙になるという経験をしてはいないか。
以前より、かなり忙しい。
そして、
副業も中途半端😢
本業も集中できない。
そんな状況に陥ってはいないか。
では
どうしたらこのマイナスのサイクルから抜け出すことができるか。
副業はやはりやめるべきなのか。
本業に絞るべきなのか。
一度は悩んだことがある仕事の悩みである。
これは言い換えれば時間配分の活用の悩みでもある。
どうして両立が必要か
本業と副業
私はこの二つを分けて、こっちは本業、こっちは副業とすることに
どこか違和感がある。
つまり、私自身が取り組んでいる「仕事」はすべてが、私の仕事であって、
誰かの役に立ち、社会に影響を与えているものだ。
という認識のもとに、全ての仕事は、副業もサイドビジネスもないと思う。
つまりすべては「私の仕事」なのだ。
ブログを書いたり、動画を作ったり、オンライン教材を作ったり、本を書いたと。
副業とうより、私の仕事だ。いやこれが本当の私がする仕事なのかもしれない。
だから、副業も本業であり、本業も副業であり、
二つは結局同じ次元でとらえていかなければならない。
以前は本業のみのサイクルであった。
しかし、今や副業があたりまえになった時代。
副業の捉え方を見直す必要がありそうだ。
両立の方法
ではこの副業と本業をどのようにやりくりするのか。
そのキーワードは「管理」だ。
具体的には「時間管理」「自己管理」である。
つまり、与えられた時間はみな平等だ。
その与えられた時間を有効活用する。
今まで以上に、自らの裁量が問われる。
組織から言われる通り、仕事をこなす、というところから
自分で仕事を組み立てていかなければならない。
自分の時間配分が必要だ。
さらに、「休む」こと、「癒しの時間」、「空白の時間」は
必ず必要だ。
ではどのように両立させるか。
どのように両立するか
時間管理
まずは何よりも時間管理だ。これなくして、仕事の成功はない。与えられた時間は皆同じだ。それをどう活用するか。私は、分単位で一日を過ごすように努力している。
10分と30分だ。
この概念があると、通勤時間や信号待ちの時間、食堂で食事が出てくる時間を活用できる。
10分でできること。30分でできることを、あらかじめ知っておく。
例えば10分でできることは、英単語をみる。ニュースを確認する。本を読む。snsにポスティングする。などである。
30分でできること。は ブログを書く。本を読む。仕事の準備をする。勉強をする。散歩や筋トレをする。などである。
10分と30分を活用する。これを勧めたい。
朝活
朝を活用する。ここで、副業をする。
ただ、副業というより、この時間はどちらかというと、インプットの時間がいいかもしれない。静かに腰をすえて、読書をしたり、調べ物をする。学びの時間に活用できればいい。だいたい出勤前の2時間ぐらいは確保できれば、色々なことができる。
休むこと
この休むという時間をうまく取り入れなければならない。
何もしない時間や、週に一日は休む。という具合である。
副業をするときめると、週末も仕事、退社時間も仕事、とにかく忙しくなる。
そうなると、体力は消耗し、体を壊してしまうかもしれない。
休む時間は必ず設けなければならない。
私は土曜日はなるべく何もしないように努めている。また、サウナに行く時間も確保したり、一日一回は散歩している。
仕事から離れる。そこから、いいアイデアが浮かんでくるものだ。
メモをする(リスト)
最後にメモをすることを勧めたい。
メモやリストをつくることで、何をするのかが明確になる。
そして、重要なことをから、優先順位を決めて、こなしていく。
できないことは、その日に無理にする必要はない。
夜遅くまでの作業は非効率的だ。と思っている。
とくに知識ビジネスの場合は、夜よりも朝に活動を持っていくことだ。
だから、重要なことを処理し、夜は早く寝る。
睡眠を十分にとることだ。
まとめ
さて、今日は本業と副業の両立を考えてみた。
副業を始めることで、多忙になり、どちらも手が付けられなくなる。
そんな負のスパイラルに陥ってしまっては副業の意味はない。
優先順位を決める。そして休むときは休む。分単位で活動をしてみる。
一度試してみてはどうか。


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