決められた仕事をこなすこと。
これも立派ではあるが、
たまには、クリエイティブな仕事もしてみたい。
と思うことはないだろうか。作家や小説家、デザイナーやクリエーターなど。
クリエイティブな仕事とは、創作活動ともいえよう。
何かを作り生み出すこと。
私は文系だったからか、こんなクリエイティブな仕事は縁がないかと思っていた。
それでも心のどこかでは、創作活動をしてみたい。
自分の作品を生み出してみたい。
そんな「欲」があった。そして、歳をとるにつれて、そんな
思いはふつふつと心の底から湧いてきた。
しかし、特別なスキルや、webデザイナーやクリエーターと呼ばれることもない
私は果たして、「作品」など作れるだろうか。
ただ考えてみたい、文系出身だから、創作活動はできない、縁がないと断定はできない。
「人」はだれもが、創作活動に専念したい「欲」があると思う。
いや、創作活動をしなければ、豊かな人生とはいえないと感じるのではないか。
ただ毎日衣食住のために生きるのはむなしい。と思えるようにもなった。
そこで考えてみた。
webデザイナーやクリエーターそして作家になるにはハードルは高いが、
もっと身近にできることはある。
そのうちに一つに、
「書くこと」
がある。ではないか。
文章を書くという行為とそれに付随するいわゆる執筆活動だ。
執筆といっても、おおげさなものではない。ただ、感じたこと、体験したこと、得た知識を
ノートやパソコンに打ち込んでいくことでもいい。と思っている。
いまは、こんな身近に自分の考えや執筆を公開できる場がある。
これをして大儲けしようというものではない。
ただ、生み出したいという「情熱」さえあればいい。
最近ではブログ、ユーチューブなど、書くことから、それを形にできるプラットフォームが多い。
さらにオンライン教材を作ることもできる。
創作活動から、書くことで、自分の「作品」を作るのはどうであろうか。


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