自分の作品
知識を起業や副業にすることは、稼ぐという側面と同時に、
「クリエイティブ」な生活にしていくこともできる側面がある。
私は二つの内で、後者も非常に重要な要素だと思っている。
人はだれもが、自分を何らかの形で表現したいと思っているのではないか。
自分の存在を世に示したい欲がある。
この世に一人しかいない「私」という存在を表現するのである。
それが、芸術となり、美術となり、小説などの学芸などとなるであろう。
表現をすることで、快楽が生まれる。自分を表現する場は今は色々な選択肢がある。
それが学者や小説家にならなくても、ブログやSNSで表現できる時代だ。
シニアにとっては、後半の生き方をどのように生きるか。
悩んでいる人は多いのではないだろうか。
私が提案したいのが、「クリエイティブな生活」である。
何かを生み出すといってもいいかもしれない。
だれでもできるもの。それは、
「書くこと」
ではないかと思っている。
自己表現の場
自己を表現することは色々な方法がある。
知識を利用したものでは、「書くこと」につきる。
書くことほど、創造性を駆使するものはない。
ペンや紙、PCがあればだれでもできる。
資金や機材もいらない。使うのは手と頭である。
今までは決められた仕事を組織の中でやってきた。人でも、これからは、自由な時間を、「クリエイティブな時間」何かを生み出し作りだすことに費やすのはいかかであろうか。
シニアの生き方
シニアにとって有利なのはやはり
経験ではないだろうか。
この経験は、「書く」ときに非常に大きな力を発揮する。
経験がないと筆は進まない。しかし、文のある程度の論理性は必要ではあるから、
書く前にはきっちり、構想を練る必要はある。それも創造の時間だ。
いや、この書く前の「構想を練る」時間こそ、クリエイティブを発揮できる場なのである。
私はノートを開き左右を両ページ全体を利用する。
そこにまずは、だいたいの柱となる章を書き、そして枝として節などを付け加えていく。
さらに修正をしていくこともできる。
「ノート」はkokuyoのcampusを愛用している。
「ノート」はクリエイティブな生活をする上で非常に大切なアイテムだ。
どんなアイテムを使うか。
単なる収益だけにとらわれるのではなく、自己表現をする中で、
自分だけの「作品づくり」をしてみてはいかがでしょうか。

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